さえわたる 音楽・エンタメ日記

オリジナル作品紹介、歌の解説、ヴァイオリン演奏、言葉の使い方、エンタメニュース、旅行記などについて綴っています

絶賛広告展開中!「副業から本業にする人も!テレビで紹介された今話題の『書かないブログ副業』」tool+に無料資料請求してみた

無料版のブログで執筆していると、はてなサイドからおススメの広告が入れ替わり立ち代わり掲載されます。 広告を非表示にするには「Pro仕様」にして、「有料版」に申し込まなければなりません。 あくまで個人的な感覚ですが、 「有料版」申請は、自分のブロ…

本州以外出身の人が、出身県を明言しない不思議

初対面の人と話す。 また必ずしも初対面でなくても、 出身地・地元 を話のネタにすることはよくあると思います。 話を始めるきっかけとして、比較的無難な世間話のひとつになる話題です。 定期的に購読して下さっている方はすでにお気づきと思いますが、私は…

「やりたい」と「やらなければならない」は紙一重?Mustに縛られない「何もしない時間」の大切さも感じ取りたい

なにかと忙しい現代人の生活。 仕事・家事・育児・食事・入浴・睡眠… 「行きて行くために、どうしてもしなければならない」ことはたくさんあります。 平たく言えば、最低限の「お金を得るために働く」「食べる」「寝る」だけで1日が終わってしまいそうです…

BGMで一番「場面とリンクする定番」と言えば、誰もが知るあの曲!通常「聞き流す」存在なのに、つい「聴き入って」しまうのは「職業病」?

大規模な商業施設やホテルのロビーでは、何かしらのBGMが流れていることが多いです。 街のクリニックでも、待合室には音楽が聞こえていたりします。 テレビのVTRでも、映像やナレーションのバックに使われています。 BGM=「バックグラウンドミュー…

【懐かしい歌No.73 タイトルの意味は不明だが、イチオシの代表作】「HOWEVER」GLAY(1997)

1994年にメジャーデビューした頃から、彼らの存在は知っていました。 バンド名は「白でも黒でもない世界」を表現するもの、という話を聞いて、 色の「グレイ」を言いたいなら、「GLAY」じゃなく「GRAY」では? とツッコミを入れる。 その程度の認識でし…

【たまには童謡もいかが?】作曲コンクールで、誰もが知るあの「夏」「秋」「冬」の童謡作曲家に直接会って受けた最初で最後のメッセージ~全都道府県旅行記・鳥取県

昨年の記事で、「創作童謡コンクール」なるイベントに参加したことに触れました。 このコンクールには通算5回入賞。 本選に出場するたびに、会場となった鳥取県の各都市を訪れています。 47都道府県の中で最も人口の少ない鳥取県ですが、個人的には今でも…

【懐かしい歌No.72 ふるさとを想う温かい気持ちを胸に】「驛舎(えき)」さだまさし(1981)

本日の歌は、さだまさしが1981年に発表した「驛舎」(えき)です。 当初は「グレープ」という2人組ユニットでデビュー。 1974年に「精霊流し」がヒットし、その名を知られるようになりました。 当時ステージでヴァイオリンを弾きながら演奏する姿は…

【週刊はてなブログ様の威力恐るべし!】「人気記事ランクイン」という「アクセス増第3のパターン」。hatenablogからのIDコール・言及の正体は、あの「釣り(?)記事」だった?

「さえわたるブログ」は毎日更新が基本のため、その運営状況は 良くも悪くも「巡航速度の安定推移」です。 コンスタントに読んでいただけているとも言えますし、逆に言えば「低位安定」状態です。 「今日は会心の記事が書けた!ウケるかも?」と意気込んだ日…

タメ口会話の方が気軽なはずなのに、いっそ敬語で通した方がラクだと思う時

外国人に日本語の難しさを問うと、大きなポイントが2つあるようです。 ひとつは、文字に「漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット」が混在しており、特に漢字の読み書きが大変なこと。 そしてもうひとつは、状況に応じた「敬語表現」が多彩で複雑なこと…

ブログとの付き合いは「人生でおカネより大切な『時間』を有意義に使う」ことに本当につながっているのか?~愛読者の立て続けの「退場」に接して思う

昨年3月にブログを開設して以来、 「ブログ投稿日数:441日」 そして、 「投稿記事数:452」 が現時点での実績です。 ずっと「毎日連続更新」を目標に、書き続けて来ました。 それがまる1年達成できた時の記事です。 saewataru.hatenablog.com その…

「略称」で呼ばれる芸能人たち~「苗字のみ」「下の名前のみ」「苗字・名前の混合型」

有名芸能人になると、フルネームではなく「略称」で呼ぶケースが出てきます。 ただ、そのパターンは大きく分けて3つあります。 苗字だけで呼ばれる(+くん・ちゃん付け) 下の名前だけで呼ばれる(同上) 苗字&名前の「混合型」で呼ばれる 先日は、「親と…

【懐かしい歌No.71 歌手活動集大成のミディアムバラード】「ただ泣きたくなるの」中山美穂(1994)

女性アイドル全盛の1980年代をリードしたトップアイドルだった中山美穂。 中1の時に「原宿でスカウトされた」のが芸能界入りのきっかけだったというエピソードも、いかにもアイドルらしいシンデレラストーリーです。 デビューは、まず女優としてでした…

【働き方改革】残業や休日出勤は「避けたい」人の一方、「やりたい」人もいる。その心理は?

政府の掲げる「働き方改革」。 今さらですが、カンタンに整理すれば、将来の人口減少⇒労働力不足に対応して 労働市場に参加していない女性や高齢者の就労を促す 出生率を上昇させて、将来の労働力を増やす 1人あたり・1時間当たりの労働生産性を上昇させる…

【懐かしい歌No.70】「香水」瑛人(2019)

この連載記事のタイトルは「懐かしい歌」。 いつもは十数年、何十年前の歌を取り上げるのですが、今日は先ごろ不意に耳に残った 「懐かしくない新鮮な」歌です。 すでにSNSで話題沸騰中ですので、直近の歌好きの方であれば(好き嫌いは別として)ご存知であ…

「はてなブックマーク」人気・新着エントリー掲載時に寄せられるブックマークコメントが面白過ぎる件(リンク記事)

記事を書く以上、 「少しでも多くの人に読まれたい」 願望がある。 ブロガー共通の「ホンネ」だと思います。 そのために、どうやって注目を浴びようとするか? 「ナントカアナリティクス」やら「SEO対策」やらを駆使すれば効果的のでしょうが、私には難解で…

【ググっても出て来ない?】親の苗字を名乗らず活躍する「芸能界の2世」たち~俳優編・ミュージシャン編・タレント編

政界と並んで、芸能界は「世襲」の世界です。 2世タレントが山のように存在しています。 しかし、そのほとんどは「親の七光り」と言われるように、「〇〇の子ども」ということでしか存在感を発揮出来ていないことが多いです。 「親と同じ苗字の芸名」によっ…

男であまり「若く見せる」「若く見られる」のも考えもの。「年相応」が一番自然で美しい。ビジネスの実体験上もスムーズ

誰しもトシをとります。 その中で、いつまでも元気で過ごせるようでありたい…万人の願いだと思います。 加えて「いつまでも若々しく」、これもよく言われますが… この時の「若々しさ」の捉え方が、人それぞれです。 最近は男性でも、「見た目=首から上=顔…

「〇〇してあげる」。一見優しくて心のこもった「へりくだり」的丁寧語。使う相手を間違えると妙な響きに

今日は、敬語のうち「丁寧語」に近い(?)話です。 敬語には「謙譲語・尊敬語・丁寧語」の3種類がある。 よく知られているところです。 ここでよく「使い間違い」を指摘されがちなのが、 自分を下にへりくだる「謙譲語」 相手を上にたてまつる「尊敬語」 …

【懐かしい歌No.69】「キャンディ」原田真二(1977)

デビュー当時、まだ18歳。 そして、このルックス。 最初、またジャニーズの新人タレントが出て来たかと思いました。 当時、「月刊明星」というアイドル雑誌がありました。 そこでの新人オーディションに自作曲で応募。 デモテープは、みずからピアノやギタ…

「お言葉ですが」。一見丁寧な表現の背景にあるのは「反論」「対抗」「否定」。その「慇懃無礼」さに苛立ったエピソード~ある銀行にて

ただでさえ使いこなすのが難しい「敬語表現」。 中でも、人にモノを頼む際に敬語をどう使うかは、かなりハイレベルなテクニックが必要です。 代表的なケースとして、先日 「いただく」の多用(乱発)によって却ってヘンな響きになってしまう例を挙げました。…

天気予報はそこまで詳しくなければいけないか?「週間予報」は必要?「傘マーク」を付けない「雨予報」?「1か月予報」に意味はある?「梅雨入り宣言」もヘン?

テレビニュースのエンディング近くには、天気予報のコーナーがあるのが普通です。 NHKも含め夕刻の時間帯に何時間も生放送しているニュースの中で、やたら天気予報にかける時間が長い気がしています。 明日何かしらの大事な用事があって、天気や気温が気…

【懐かしい歌No.68】「栄光の架橋」ゆず(2004)

2004年、アテネオリンピックのテーマソングとして発売されました。 「体操ニッポン」の実況中継で、男子鉄棒演技の着地の際、アナウンサーがこの歌のタイトルになぞらえて 「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架橋だ!」 と絶叫した場面が、今でも強…

「お問い合わせフォーム」は何のため?アドセンス審査に必須ではない!(&無料版でも合格可能)。表示されていても使う気になれない、その理由は?

誰にとっても1日は24時間。 ブログと関わる生活が始まってから、決して大げさではなく、 「人生における有意義な時間の使い方」 に真剣に向き合うようになりました。 毎日たくさんの記事を読む度に思うこと。 「登録読者」は、「毎日連続投稿」を基本にさ…

「応援お願いします」~スポーツ・歌・政治~言われる場面によって純粋さが消え、おカネのにおいがしてくる言葉

以前の記事で、日常会話で非常によく登場する便利な言い回し「よろしくお願いします」について触れました。 saewataru.hatenablog.com この時は「致します」の漢字使いの方がメインでしたが、この「よろしく」(=状況が「よろしくなるように取り計らいを…」…

好きな音楽活動におカネがからむと、時として音楽が「好きなこと」ではなくなってしまう

これまで記事で触れて来た私の音楽活動には、いくつかのパターンがあります。 そして、その多くは自分からおカネを支払って行う「趣味」の領域を超え、「楽しい良き思い出」だけにとどまらず、かけた時間と労力に応じて逆に報酬が発生するものが多くあります…

【懐かしい歌No.67】「ひだまりの詩」Le Couple(1997)

フジテレビ系で放映された話題のドラマ「ひとつ屋根の下2」。 その挿入歌に起用されるや、じわじわと人気に火が付き、「紅白」にも出場しました。 英語で「ザ・カップル」を意味するフランス語「Le Couple」=「ル・クプル」。 曲の販売当時は、「夫婦」でし…

ハキハキした挨拶は心地良いが、職場での会話でやたら「はい!」を連発する部下に困った話

幼い頃から親に、また幼稚園や学校で、 「〇〇ちゃん、お返事は?」 と教え込まれます。 ちゃんと「はい!」と返事出来ることは、人間として最初に習うマナーかもしれません。 もちろん、社会人になってからのコミュニケーションには、明瞭な返答が求められ…

たかがエレベーターでこんなことまで考えてしまう、せっかちな自分の性格は治らない

都心では、20階・30階建ての高層ビルが林立しています。 そんなビルに、公私含め出かける機会がよくあります。 当然、目的地ではエレベーターを利用します。 主にオフィスビルでは、本格的な高層ビルになると「低層階」「中層階」「高層階」と行き先が3…

【懐かしい歌No.66】「Woman」フランク永井(1982)

1955年にジャズ歌手としてデビューするもヒットが出ず、ほどなく歌謡曲歌手に転向。 1957年に発売された「有楽町で逢いましょう」が、当時空前の大ヒットとなりました。 この曲は、以前有楽町駅前にあった「そごう百貨店」(現:ビックカメラ)のキ…

日テレ「24時間テレビ」本当に9月に「強行」するのか?TBS「オールスター感謝祭」に続き、フジ「27時間テレビ」も苦渋?の決断

先日、今年の「紅白」の展望について記事を載せました。 「今から大晦日の記事なんて、いささかフライング気味ではないか?」と思って書いたら、先週スポーツ新聞で1面まるまる使って「紅白」が大きく報じられていました。 (「本業」のスポーツ記事が書け…