さえわたる 音楽・エンタメ日記

オリジナル作品紹介、歌の解説、ヴァイオリン演奏、言葉の使い方、エンタメニュース、旅行記などについて綴っています

エンタメニュース

「キャラがかぶっている」と感じる芸能人。男女別トップ3プラス「番外編」

芸能界では、何よりも「個性」が命。 好かれても嫌われても、唯一無二のキャラクターを発揮することが求められます。 毎年のように行われる「好きなタレント・嫌いなタレント」ランキング。 「好きなタレント」に選ばれる一方で、同時に「嫌いなタレント」に…

「間違いだらけの」と言われるとドキッとする健康法~ウォーキング・筋トレ・ラジオ体操・早寝早起き・半身浴・「カラダに良い」食物全般

テレビで取り上げられない日はないほどよく見かけるワードとして、「健康」があります。 それ自体を番組名に冠したレギュラー番組もありますし、バラエティーの中のワンコーナーとしても定着している感があります。 「健康」は、人生永遠のテーマ。 「グルメ…

【子役出身俳優】子ども時代も、大人になってからも活躍している俳優たち

芸能界には「子役」というポジションがあります。 幼稚園・小学校低学年の頃から劇団に所属し、オーディションで映画やドラマに抜擢されるのが一般的です。 もちろん、子どもと言えども高い演技力が求められ、デビューするにはハードな関門が待ち受けている…

「芸名と本名のイメージギャップが大きい芸能人」&「芸名かと思ったら本名の芸能人」

ニンゲン誰でもそうですが、特に 芸能人は「名前」がその人の顔そのもの。 「タカラヅカ」ほどの「いかにもネーム」ではないにせよ、芸名を得てこそ芸能人になったようなもの。 どんな芸名をつけてデビューするかは、その後の活動に大きな影響を与えそうです…

「がんばるな。ニッポン」がキャッチコピーのこのCM。テレワーク推進を「働き方改革」の一環と理解する一方、モヤモヤするのはなぜ?

先月から、首都圏エリアで次のようなCMが頻繁に流れています。 今週からは、関西圏でもオンエアされることになっているようです。 全国的には、展開されていないのかもしれません。 提供元は、「サイボウズ社」。 システム導入・構築サポート、アプリ開発な…

「こまどり姉妹」「叶姉妹」「阿佐ヶ谷姉妹」。本物の姉妹は誰でしょう?

芸能界には、兄弟・姉妹で活躍している人物が多数います。 歌手や漫才師(現在は「芸人」という言葉に統一されつつあります)などでは、コンビでの活動もアリ。 俳優の世界にも兄弟姉妹はいますが、活動はそれぞれひとりずつのケースが基本です。 ともに同じ…

「負けて終わって獲得した銀メダル」より「勝って終わって獲得した銅メダル」の方が称賛されているように思える、妙な感覚

オリンピックと言えば「メダル」。 もちろん金メダルの価値は絶大ですが、3位圏内に入るのでも非常に偉大なことと思います。 金メダルは、どの競技でも勝ち続けて最終的に「トップ」になった選手に与えられます。 一方、当たり前ですが 銀メダル・銅メダル…

テレビ・ラジオ出演経験があっても、有名人との思いがけないナマ遭遇には慌てる~まさかあの大女優と‼︎ 3つの「事件」レベル小・中・大

私は、プロフェッショナルとはほど遠い、 ちょっとだけ音楽方面の素養?がある 普通の会社員の身分です。 そう言えば、昨日書いた 「さえわたる自作オリジナル曲」の連載記事 に対して、毎日欠かさずたくさんのスターとご丁寧で温かいコメントを下さる、大切…

ドラマ・CMでオフィスの仕事シーンに登場する書類は、なぜ「企画書」ばかりなのか?

テレビドラマやCMで、オフィスでの仕事が舞台になることがよくあります。 その時、業務書類のやりとりとして非常によく使われると感じるのが、 「企画書」という名称。 部下が上司に、 「部長!企画書が完成しました。ご確認下さい」 のような形で手渡す書…

「野球・バレーボール」対「サッカー・バスケットボール」の決定的な違いは

カンタンすぎるクイズです。 代表的な球技。 「野球・バレーボール」vs.「サッカー・バスケットボール」。 この両者の違いは何でしょう? 試合の出場選手数の違いでもなければ、ボールの種類・大きさの違いでもない。 昔流行った(今もある?)「ある・なし…

沈着冷静だけでなく「感情を込められる」アナウンサーに、人間的魅力を感じる。「好きなアナウンサーランキング」からナンバーワンを選ぶと

一般論として、ニュース番組は 「楽しい」ものよりも「悲しい」もの 「軽やかな」ものよりも「深刻な」もの が扱われるのが、使命であり宿命でもあります。 「重いニュース」の中には、災害や事件・事故・訃報といった「悲しい」ニュースもあります。 まず「…

「芸能界を美しく引退する」難しさ。かつての栄光が忘れられず復帰してしまうカッコ悪さ。潔く身を引いて「伝説」になる神々しさ

今月初め、木下優樹菜が「芸能活動復帰」から一転、わずか5日で「スピード引退」というニュースが話題になりました。 昨年の「騒動」が尾を引いて、事務所とトラブルになってのいわば「強制引退」であったように映りました。 テレビでの「かつておバカで売…

芸能人の結婚会見に思う。「共通の知人」がそんなに都合よく現れたら、出会いの苦労はない

芸能人の結婚会見で、ほぼ例外なく尋ねられる質問のひとつに、 「お相手とは、どういったきっかけで出会われたのですか?」 があります。 回答にも、さまざまなケースがあります。 芸能界にはその特殊性から、一見無限の出会いの可能性があるようにも思えま…

【早くも予測?】「新語・流行語大賞」。ネガティブな意味で対象となる言葉が多過ぎ?36年の歴史を守るために、今年も「ベスト30」選出強行か?

昨日は「さえわたるオリジナル作品YouTube化」記事にたくさんのコメントを下さり、ありがとうございました。 saewataru.hatenablog.com チャンネル登録もしていただけて、大変光栄です。 今後、様子を見て随時更新していきたいと思います。 ************ 2…

「略称」で呼ばれる芸能人たち~「苗字のみ」「下の名前のみ」「苗字・名前の混合型」

有名芸能人になると、フルネームではなく「略称」で呼ぶケースが出てきます。 ただ、そのパターンは大きく分けて3つあります。 苗字だけで呼ばれる(+くん・ちゃん付け) 下の名前だけで呼ばれる(同上) 苗字&名前の「混合型」で呼ばれる 先日は、「親と…

【ググっても出て来ない?】親の苗字を名乗らず活躍する「芸能界の2世」たち~俳優編・ミュージシャン編・タレント編

政界と並んで、芸能界は「世襲」の世界です。 2世タレントが山のように存在しています。 しかし、そのほとんどは「親の七光り」と言われるように、「〇〇の子ども」ということでしか存在感を発揮出来ていないことが多いです。 「親と同じ苗字の芸名」によっ…

男であまり「若く見せる」「若く見られる」のも考えもの。「年相応」が一番自然で美しい。ビジネスの実体験上もスムーズ

誰しもトシをとります。 その中で、いつまでも元気で過ごせるようでありたい…万人の願いだと思います。 加えて「いつまでも若々しく」、これもよく言われますが… この時の「若々しさ」の捉え方が、人それぞれです。 最近は男性でも、「見た目=首から上=顔…

天気予報はそこまで詳しくなければいけないか?「週間予報」は必要?「傘マーク」を付けない「雨予報」?「1か月予報」に意味はある?「梅雨入り宣言」もヘン?

テレビニュースのエンディング近くには、天気予報のコーナーがあるのが普通です。 NHKも含め夕刻の時間帯に何時間も生放送しているニュースの中で、やたら天気予報にかける時間が長い気がしています。 明日何かしらの大事な用事があって、天気や気温が気…

日テレ「24時間テレビ」本当に9月に「強行」するのか?TBS「オールスター感謝祭」に続き、フジ「27時間テレビ」も苦渋?の決断

先日、今年の「紅白」の展望について記事を載せました。 「今から大晦日の記事なんて、いささかフライング気味ではないか?」と思って書いたら、先週スポーツ新聞で1面まるまる使って「紅白」が大きく報じられていました。 (「本業」のスポーツ記事が書け…

声優。その爆発的な人気の背景にあるのは?歌手としても活躍する代表格、「深愛」水樹奈々(2009)

声優という職業。 実は、俳優(役者)と同じくらい歴史があります。 ただし長いこと、残念ながら(また失礼ながら)俳優より一段下の立場に見られてきました。 それが今はなんと、顔を出す俳優を凌ぐほどの爆発的な人気を誇るまでになっています。 アニメ文…

スポーツ「個人競技」には「記録制」「ポイント制」「対戦制」がある。さらに「対戦制」には接触・非接触対戦も 予約投稿

「スポーツ」とひと口に言っても、無数の種目があります。 ひとつの区分としてあるのは、「団体競技」か「個人競技」か。 「団体競技」は、その名の通りチームを組んで戦う。 野球・サッカー・ラグビー・バレー・バスケットといった「球技」の多くは、チーム…

「海外留学」という名の「芸能活動休止」は、「アイツは消えた」を乗り越えられるか?ブルゾンちえみ・ピース綾部・ウエンツ瑛士

華やかな芸能界で、長年「第一線」の活躍を続けられる人はほんのひと握りです。 特に、芸人・バラエティーの分野で顕著な現象が、「一発屋」と呼ばれる人たちの存在。 それでも、その「一発」を当てられる人は、実にラッキーで偉大だと思います。 「その他大…

バラエティー番組での若手タレントの「生まれてないから知らな~い!」発言は若さアピール?世代間格差を痛感してしまうあれこれ

バラエティーの中には、ニュースや時事ネタをテーマに解説を行う「社会派」(?)な番組や、知識や一般常識を問うクイズ番組が存在します。 どれも、老若男女7~8名のゲストが「生徒」「回答者」役としてひな壇を飾ります。 そうした中で、少し時代を遡っ…

テレビにおける「ステブレレス」の横並び。民放各局がもっと「自由競争」できたら、今の過剰演出の悪循環は収まるのかも?

ネットの浸透によって、テレビ業界は苦境に立たされています。 「ニュース情報を得るだけなら、ネットニュースで十分」 「テレビはもはや不要」 といった論調も普通に聞かれる時代になっています。 特に情報が錯綜している昨今。 やたら「不安」を煽るだけ煽…

「山場CM」よりイラっと来るのは、大キライなタレントがいきなりCMに出てくる時

ブログを書いてみようと思ったきっかけのひとつになったのが、 テレビにおけるCM問題 でした。 開設初日には、こんな記事も書いています。 (初日だったので、ほとんどアクセスはありませんでした) saewataru.hatenablog.com 民放にとってCMは宿命。 テ…

「なんでだろう?」だけで20年以上活躍するスゴさ~テツ and トモ

おとといコンビ芸人の記事をアップしながら、毎年のように「一発芸」でブレイクし、あっという間に消えていく芸人たちを思い起こしていました。 ピン・コンビに限らず、またヒットの大小にかかわらず、そうした芸人は星の数ほどいました。 「一発芸(ギャグ…

コンビ芸人の片方だけが売れたら、心情的にスムーズに続けていけるものなのか?

テレビをつけると、どの番組にも「芸人」があふれ返っています。 特に、コンビ芸人。 両手両足では到底数えきれないほど、それはものすごい数です。 saewataru.hatenablog.com バラエティー番組のスタジオゲストには、ほとんど例外なく「芸人出演枠」があり…

種目別プロアスリートの「寿命」。どのスポーツも「現役期間」は人生のほんの一瞬

オリンピックを前に、さまざまなスポーツやアスリートたちがメディアで注目されてきています。 どの種目でもトップアスリートになるには、天性の素質に加えて血のにじむような日々の努力、そしてトレーニングを可能にする環境(経済的側面も含めて)が必要で…

また発覚した芸能人の薬物依存。お決まりの「初犯なら執行猶予」は適切な判決なのか?

つい先週、「事件を起こした芸能人の復帰劇」についての記事を書いたばかりでした。 saewataru.hatenablog.com ここで3つ取り上げた犯罪をあえてランク付けした時、個人的な結論は以下の通りでした。 「芸人の闇営業」は、相対的に軽い。 「不適切な行為」…

「闇営業」・「不適切行為」・「薬物依存」をあえてランク付けするなら?話題となった芸能人の「復帰」に思う

今日は、タイトルの3つの事件について述べたいと思います。 まずは、昨年「ウラ流行語大賞」になりそうだった吉本のいわゆる 「闇営業」問題。 発覚から半年以上を経て、事件そのものに対するマスコミの大騒動はようやく決着し、現在は「主要な当事者」たち…