さえわたる 音楽・エンタメ日記

はやり歌の世界、ヴァイオリン演奏、言葉の使い方、テレビ番組の感想、旅行記などについて綴っています

マスメディア・ステージ出演

【たまには童謡もいかが?】作曲コンクールで、誰もが知るあの「夏」「秋」「冬」の童謡作曲家に直接会って受けた最初で最後のメッセージ~全都道府県旅行記・鳥取県

昨年の記事で、「創作童謡コンクール」なるイベントに参加したことに触れました。 このコンクールには通算5回入賞。 本選に出場するたびに、会場となった鳥取県の各都市を訪れています。 47都道府県の中で最も人口の少ない鳥取県ですが、個人的には今でも…

好きな音楽活動におカネがからむと、時として音楽が「好きなこと」ではなくなってしまう

これまで記事で触れて来た私の音楽活動には、いくつかのパターンがあります。 そして、その多くは自分からおカネを支払って行う「趣味」の領域を超え、「楽しい良き思い出」だけにとどまらず、かけた時間と労力に応じて逆に報酬が発生するものが多くあります…

オーケストラに欠かせない「アシ」とは?足ではなくて…

クラシック音楽… あまり馴染みのない方が多いかもしれませんが、何かの話のタネにお付き合い下さい。 日本では「クラシック」と言われていますが、英語で綴ると「Classical Music」。 「クラシカル・ミュージック」と本来は呼ぶべきところです。 英語でClass…

人生で「1日だけ戻れる日」があるとしたら。選ぶのは「青春の集大成」だった高校オーケストラ部の定期演奏会ステージ本番の日

入学・進学・就職・結婚・出産・転勤・昇進・転職・引退… 生きていれば、いくつも訪れる「人生の節目」。 誰にでも、 「人生で最も輝いていた日」 「人生で1日だけでも戻ってみたい日」 が必ずどこかにあったはずです。 そんな瞬間を、自らの過去から探って…

ヴァイオリン奏者としての活動。オーケストラの「エキストラ」は、ドラマの「エキストラ」とは全然扱いが違う

このブログの「音楽カテゴリー」では、 「昔のヒット曲のプチ解説」や「J-POP作曲」 に関する記事を多く取り上げていますが、音楽活動の「原点」はクラシック音楽としてのヴァイオリン演奏にあります。 アイキャッチ画像にもしている、小学生の頃から愛…

「2位じゃダメなんですか?」「ダメなんです!」作曲家協会オリジナルソングコンテストの顛末

もう10年以上前、民主党政権の時代に「事業仕分け」なる言葉が流行りました。 スパコン導入議論の中で、某レンホウ議員の 「2位じゃダメなんですか?」 が取り沙汰されました。 もちろん、その話を持ち出すわけではありません。 自分に直接関係した話です…

スタジオレコーディング時は、リハーサルのつもりの「テイク1」が採用になることが多い

ふだんの作曲活動では、今月初めにご紹介したように、自室のパソコンを使って「音づくり」をしています。 しかし、きちんとした形でCDをリリースするなど、何かのイベントあるいは節目で、音楽スタジオでのより本格的なレコーディングを行うこともあります…

コールセンターの待ち時間に苛立ち。でもその「最後の頼み」さえない場合の困惑・苦悩と言ったら

コンピュータシステム関係の技術に詳しい人を、心から羨ましく思います。 恥ずかしいことに、スマホのアプリでさえ、デフォルトから追加したのは「本当に生活上不可欠な」数個ぐらいしかなくて、全然使いこなせていません。 それでいて、(昨日触れたように…

自室の「ミニスタジオ」~作曲ソフトと譜面作成ソフト

たびたび記事でご紹介しているように、歌作りは仕事の空き時間にやっているのですが、その「仕事場」はもっぱら自宅パソコン。 自前の立派なレコーディングスタジオを持てれば申し分ないのですが、スタジオを使うのは特別な時だけ。 ふだんは、生活感丸出し…

録音された自分の声に違和感を覚えることはありませんか?原因は「気導音」と「骨導音」の違い

何らかの機会があって、人と話している自分の声を録音し、スピーカーを通して聞いた時、 「アレ?自分の声ってこんな声だったのか!?」 と驚いた経験はありませんか? にわかには信じられないが、しゃべり方を聞く限り、まぎれもなく自分の声には違いない。…

ヴァイオリン演奏画像初公開!「社内ミニコンサート」の風景

これまでの「音楽」ジャンルに関する記事では、「人生の伴侶」となっているヴァイオリンに関するものを時々書いてきました。 皆さんの日常生活ではあまり目にする機会のないであろう楽器。 記事でステージのことを話題にしていたせいか、 さる読者の方から …

ラジオでメールを読まれて思った。「いいね!が欲しい」一心でSNSの「底なし沼」にはまっていく心理

カテゴリーに「TVに思うこと」を設けていることからもおわかりのように、私はテレビがないと生きていけないほどの「テレビ大好きニンゲン」です。 ネット全盛時代になっても、「ネットがあればテレビは要らない」とはとても言えません。 と同時に、ラジオ…

披露宴会場でよく聴くウエディングソングを、年代別に

仕事柄、音楽関係者として結婚披露宴の会場に身を置く機会が多いです。 本人との面識のあるなしにかかわらず、これまでさまざまな披露宴を見てきました。 しかし、規模の大小はあれ、その進行に大きな違いはあまりありません。 一番大きな変化と言えば、最近…

CD制作~発売時にはレコーディングスタジオで本格音録り

これらは、これまでリリースしてきたCDの一部です。 一番手前の赤い帯のついたCDが、人生で初めて「値段」のついた日本コロムビア制作によるアルバム。 左側は自分で作曲・編曲・歌唱まで行ったもの。 右側の女性の顔の写ったジャケット2枚は、作詞家も…

自分で作った音楽データの長期保存は何がベストなのか?~過去の痛い経験より

大切なモノをどう保管するか、という意味では、昨日の続きのような話です。 ブログ開設間もない頃の記事で、私の音楽活動について紹介しました。 saewataru.hatenablog.com 作った楽曲のうちのいくつかは、自ら配信する以外に、オーディションを通過して対外…

悲喜こもごもの思い出がよみがえる~人生初の作曲公表作品「4年4組の歌」

タイトルに「悲喜こもごも」と書いた背景は、ラストに。 私が本格的に歌作りを始めたのは、社会人になってからでした。 学生時代は、すでにここで何度も触れているように、部活でやっていたオーケストラや室内楽・ソロでのヴァイオリン演奏活動に(昔風に言…

ピアノへのあこがれ~「ひとりオーケストラ」が出来る唯一の楽器

世の中にはいろいろな楽器があります。 自分は物心ついた時からヴァイオリンと共に生きているので、ほかの楽器の良さを客観的に言える立場ではないのですが、「うまく演奏できれば楽しいだろうなぁ」と思える一番の楽器が、そう、ピアノです。 ピアノを自在…

生放送のタイムチェックはきめ細かくて大変~出演経験より

テレビ・ラジオともに、ニュース・情報番組は、その特性からして「生放送」が基本です。 放送時間の枠内に、あらかじめ決められた内容を、過不足なくすべて盛り込まなければなりません。 加えて、放送中に急なニュースが飛び込んでくることも多々あります。 …

10人の前だと緊張するが、1000人の前だとむしろ吹っ切れる

いわゆる「目立ちたがり」性格の私は、人前で何かを行うことをあまり苦に思いません。 むしろ、好んで出たがる部類かもしれません。 しかしそれはあくまで、ステージで歌ったり演奏したり、自分が好きあるいは得意なプライベートの分野であって、ある程度自…

慰問に行ったつもりが、逆に自分が癒されたステージ

当カテゴリーで以前「オーケストラ北海道演奏旅行記」で、正式な演奏会以外にも、いくつかの小学校を訪問しての「音楽教室」を開催したお話をしました。 saewataru.hatenablog.com そこまで大規模ではありませんが、数人のグループで老人施設に「音楽慰問」…

「集団お見合いパーティー」に参加した話。ただし…

婚活にはさまざまなスタイルがあります。 今どき、ネットでのお相手探しも非常に多いですが、事が事だけにやはり多くの人たちと「直接」出会って…と考える風潮も根強いようです。 そうした出会いをプロデュースする組織は数々ありますが、それに関連してある…

会場探しも裏方も、全部自分たちでやったコンサート

これまでお話ししていたステージ活動は、主催者からのオファーがあって、あるいはイベント開催が決まっていて、いわば「お誘い」に乗って演奏なり歌唱なりを行っていれば済むものばかりでした。 すべてお膳立てされているのですから、それはそれは恵まれた環…

「会社の業務としての」ステージ活動

長く音楽に携わっていることで、人前に出てのステージ活動を多く経験して来たことはこれまでに都度触れて来ました。 それはあくまで仕事とは関係ないプライベートな活動。 しかし、「仕事の一環として」ステージに上る機会もあったのです。 仕事でステージ?…

「コンサート」は死語?

私がこのカテゴリーでこれまでのステージ活動を語って来た時、主に使っていたのは「コンサート」という言葉でした。 人前に出て何らかのパフォーマンス(特に音楽活動)を行う場合、それが一番伝わりやすいと考えたからです。 (これが歌や音楽でなくお芝居…

超至近距離のライブハウスステージ

これまで触れて来たステージ記録は、オーケストラの大ホールであったり、狭いラジオ局ブースでも電波を通して全国とつながっていたり、「スケールの大きい」ものが多くありましたが、今回は最も小さなステージのお話です。 さる作詞家兼プロデューサーとの出…

絶対音感があると

ステージ活動からは若干スピンオフしますが、今日は「絶対音感」のお話です。 音楽に馴染みのない方でも、言葉ぐらいはご存知なのではと思います。 私自身は音楽に親しんでいることで、この「絶対音感」と共に日々を過ごしています。 では、「絶対音感」とは…

バイオリン教師活動

4歳からバイオリンを始めた私は、大学卒業まで18年間5名の先生に師事してレッスンを受け続けていました。 それが、これまでに述べたオーケストラ活動やTV出演等のイベントに関わるおおもとのきっかけになっているわけですが、大学に入ってからは自分自…

「童謡」ソロコンサート 

私の作曲は主にJ-POPと呼ばれるジャンルが中心ですが、歌作りのパートナー、つまり作詞者によって、演歌・歌謡曲系になったり、唱歌風になったり、はたまた子供のための歌、「童謡」も作ったりします。 以前、創作童謡コンクールに入選して鳥取を旅したこと…

ステージ活動の原点

基本的に社交的な私は、仲間内の集まりでもおしゃべりの中心にいることが多いです。 (友人曰く、初めはちょっと見マジメでとっつきにくそうに思われるそうですが…) 仕事で関西に住んでいた期間もかなり長く、人付き合いやマスメディアの影響などで「しゃべ…

北海道大演奏旅行記その3~完結編

この演奏旅行で思い出深いのが、それまでの音楽活動で経験したことのなかった、地元のいくつかの小学校へ訪問しての「音楽教室」でした。 小学生からすれば、楽器の習い事でもしていなければ、オーケストラの生演奏に触れる機会などそうそうはありません。 …