突然ですが、本日をもって当ブログ活動を終了することとしましたので、お知らせいたします。 2019年3月21日の開設以来、ちょうど1年半。 「毎日更新」で皆様に記事をお届けして来ました。 この間、自分なりに丁寧にブログと付き合って来ました。 拙…
芸能界では、何よりも「個性」が命。 好かれても嫌われても、唯一無二のキャラクターを発揮することが求められます。 毎年のように行われる「好きなタレント・嫌いなタレント」ランキング。 「好きなタレント」に選ばれる一方で、同時に「嫌いなタレント」に…
オリジナル作品、12回目のタイトルは 「夜汽車」 です。 過去連載でも触れているように、楽曲作りには「詞先」「メロ先」の2パターンがあります。 詞先:最初に歌詞があって、あとからメロディーを付ける メロ先:最初にメロディーを作って、あとから歌詞…
デビューが1999年の彼らを、連載「No.99」として取り上げる… 「偶然」ではありません! ポルノグラフィティ。 誰もが彼らの存在を知る今だからこそ、ユニット名もごく自然に受け入れています。 しかし、その名を最初に聞いた時… 目立たなければならない…
テレビで取り上げられない日はないほどよく見かけるワードとして、「健康」があります。 それ自体を番組名に冠したレギュラー番組もありますし、バラエティーの中のワンコーナーとしても定着している感があります。 「健康」は、人生永遠のテーマ。 「グルメ…
街を歩いていて、不意にトイレに行きたくなった時、どうするか? 小さく、かつ一時的かもしれませんが、「深刻な問題」でもあります。 まずは、電車に乗っている場合。 「降りた駅」が一番確実です。 日常生活で使う駅であれば、ほぼ間違いなくトイレが設置…
「はやり歌」の世界で、季節の風物詩として取り上げられる題材のトップ3が 「桜」「卒業」「クリスマス」です。 このうち「桜」と「クリスマス」に関しては、すでにスタンダードナンバーとしていくつもの曲があふれているところへ、今でも毎年のように新曲…
芸能界には「子役」というポジションがあります。 幼稚園・小学校低学年の頃から劇団に所属し、オーディションで映画やドラマに抜擢されるのが一般的です。 もちろん、子どもと言えども高い演技力が求められ、デビューするにはハードな関門が待ち受けている…
昨年、日本人の苗字の多様性についての記事を載せました。 saewataru.hatenablog.com 苗字は、出身地と深く関連していると言われます。 地名にも同じような特徴があるのでは? すなわち、地名も実に多種多様なのではないか?と思うことがあります。 その一方…
オリジナル作品の連載、11回目。 本日のタイトルは 「冬から冬への挽歌」 です。 「君を失った悲しさ」を、季節の移ろいになぞらえた歌った歌です。 人に慰めてもらってもなかなか癒えるものではない。 それでも季節は、確実にその彩を変えていく。 今は冬…
今でも、テレビでさわやかな朝の場面をオンエアする時に、サビの 「♬モーニング モーニング きみの朝だよ~」 の部分がオンエアされることのあるこの歌。 「ナニナニと言えばダレダレ」 のキーワードやキャッチフレーズを持っていると、当事者にとっては大き…
「住みたい街ランキング」。 マスメディアでも、よく取り上げられるワードです。 住宅・不動産会社「SUUMO」が発表した関東版「総合ランキング」によると、 1位から10位までは、以下の名前が挙がっています。 (近畿版・中京版など、ほかのエリアの…
公私共に東京・大阪間を数えきれないほど往復する中で、愛知県は必ず通る土地。 また、出張先として名古屋市内にも何度も降り立っています。 しかし、それは新幹線とオフィスとホテルに立ち寄るだけの、ドライな滞在ばかり。 愛知県内はおろか、名古屋市内の…
夏も終わりに近づくと、今も毎年のようにこの曲がどこかしこで流れます。 発売から30年を経て、すっかり「晩夏のスタンダードナンバー」となった感のある曲です。 井上陽水。 デビューは1969年。 もう50年以上活動を続けています。 当初「アンドレ・…
「オリコン株式会社」。 私には非常に馴染み深い社名ですが、皆さんはいかがでしょうか? 1967年に、前身の「オリジナル・コンフィデンス社」が設立されました。 日本で初めてのレコード売り上げランキング誌である「コンフィデンス」を創刊しました。 …
幸いにしてそんなにしょっちゅうではありませんが、それでも年に数回はなにかしらの病医院のお世話になることがあります。 普通のお店に行く場合。 こちらから出かけて行って、何かしらの商品を買い求めて、あるいはサービスを受け取って、その対価としての…
昨日は誕生日に際して、たくさんのお祝いコメントをありがとうございました。 オリジナル作品、連載10回目となる今日の歌は 「親と云うものは」 です。 最近のJ-POP作品の舞台は、ほとんどが 「あなたと私」 「君と僕」 「お前とオレ」 を主役にした…
本日、ブログ開設後2度目の誕生日を無事に迎えることが出来ました。 9月5日に、くしくも連載No.95。 本日選んだのは 浅野ゆう子。 「あの有名女優」にもこんな時代があったのだ… そんなお話です。 アイドルとしてデビューした歌手が思うようなヒットを残…
1年のうち、どれくらい仕事(出張)で「ホテルに宿泊しているか」。 一番多かった1年を振り返ってみると、 <国内:3か所> 大阪3回(2泊・2泊・2泊) 岐阜1回(4泊) 博多1回(3泊)。 <海外:8か所> 上海1回(6泊) シンガポール1回(6…
サビの歌詞にもありますが、 これぞ「大阪ベイ・ブルース」! それが、初めて耳にした時の印象でした。 この曲が発売された80年代前半は、男女ともにアイドル全盛期。 「ザ・ベストテン」「ザ・トップテン」「夜のヒットスタジオ」といった歌番組では、入…
会社という組織での仕事上のストレスは、仕事そのものよりも人間関係にアリ… そんな記事を去年書きました。 saewataru.hatenablog.com その時の結論は「問題となる人と適当な距離感を保つ」だったのですが、現実にはそれだけでは片づけられない。 「面と向か…
グループ「シャネルズ」が結成されたのは1975年のことでした。 そして、5年後の1980年。 グループみなが顔を黒く塗り、それまでのJ-POPにはなかった「ドゥ・アップ」というブラックミュージック独特のリズムに乗せて歌った「ランナウェイ」が…
ニンゲン誰でもそうですが、特に 芸能人は「名前」がその人の顔そのもの。 「タカラヅカ」ほどの「いかにもネーム」ではないにせよ、芸名を得てこそ芸能人になったようなもの。 どんな芸名をつけてデビューするかは、その後の活動に大きな影響を与えそうです…
オリジナル作品の連載、9回目。 本日のタイトルは 「My Shining Star」 です。 主人公は、結婚したてのカップル。 奇跡の出会いを遂げ、結ばれたことの幸せをかみしめています。 灯したキャンドルを目の前にしながら、これを「最後、かつ最高の恋にしよう」…
ブログを卒業しようとお考えのあなたへ ブログ更新が滞り気味のあなたへ ご訪問ありがとうございます。 今日もお元気でお過ごしですか? お忙しい時間をやりくりしながらの記事ネタ探し。 そして、じっくり時間をかけての執筆・更新、本当にお疲れさまです。…
言葉は世につれ、どんどん変わって行くものです。 中でも特に 話し言葉の変化は、目まぐるしいです。 毎年発表される「新語・流行語」のような「はやりすたり」のレベルではなく、 「言い回し」そのものがどんどん変わって、そのまま定着しているのです。 下…
デビューは1982年。 80年代の音楽を知る方なら、「花の82年組」という言葉も耳馴染みがあるかと思います。 三田寛子も、アイドルとしてデビューしたその中のひとりでした。 しかし、この年にデビューした女性アイドルの中で、決してトップクラスでは…
先月から、首都圏エリアで次のようなCMが頻繁に流れています。 今週からは、関西圏でもオンエアされることになっているようです。 全国的には、展開されていないのかもしれません。 提供元は、「サイボウズ社」。 システム導入・構築サポート、アプリ開発な…
すでにご存知のように、質問のタイプには、 「オープンクエスチョン」 「クローズドクエスチョン」 の2つがあります。 「オープンクエスチョン」とは… 「はい・いいえ」ではなく、どんな風かを回答者が自由に答えられる質問の仕方です。 たとえば、 明日の…
本屋の雑誌コーナーを立ち読みしていた時のこと。 派手な表紙の本が目にとまりました。 「宝島社」という出版社は、以前から耳にしたことがありました。 しかし、目に飛び込んで来たタイトルに描かれている 「VOW」 の文字の意味は、すぐには理解出来ません…