さえわたる 音楽・エンタメ日記

オリジナル作品紹介、歌の解説、ヴァイオリン演奏、言葉の使い方、エンタメニュース、旅行記などについて綴っています

ソースか醤油かケチャップか?砂糖か塩か?「目玉焼き」「オムライス」「すいか」「トマト」何をかけますか?

食に関する好みは幼い頃からの習慣で、大人になってから変えることはなかなか難しいですよね。

 

ごはん(白米)が好きか?パンが好きか?

肉が好きか?魚が好きか?

主食として好きなのはどっち?という話は、よく聞かれます。

 

同時に、ふだん使いの「調味料」もけっこう大きな問題です。

 

よく話題にのぼるのが、

目玉焼きにはソースをかけるか、醤油をかけるか?

です。

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玉子を付け合わせる主食が和食か洋食か、によって決まってくるような気がします。

 saewataru.hatenablog.com

以前記事で取り上げたように、私は1年中ごはん生活なので、目玉焼きは必ず醤油。

ソースをかけて食べたことがありません。

パン食の場合、ソースになるのでしょうか?

 

昔友人と宿泊旅行をした時に、朝食に出て来た目玉焼きにソースをかけて食べるのを見て、思いっきり仰天した記憶があります。

 

ただ、同じ玉子料理でも、ソースが登場するのは目玉焼きだけではないか?と。

「玉子焼」にした時は、調味料は間違いなく醤油だと思います。

「だし巻き玉子」だって、ベースは和食テイストですし。

 

調理をしていない「なまたまご」だって、かけるのは醤油ですよね?

「たまごかけごはん」にソースをかけている人は、まず見かけません。

 

…とここで登場するのが「第3の調味料」です。

オムライスにかかっているのは…ケチャップですよね?

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玉子そのものというより、中に入っているごはんの味付けとも言えますが、玉子の上からさらにケチャップがかけられていることも多いです。

 

ひとつの食材で3種類もの違った調味料を受け入れてしまう玉子って、ある意味偉大だなぁ、と思ったりして…。

 

そういえば、その昔イケメンの顔つきを表わす言葉として

「ソース顔」「しょうゆ顔」に加えて「ケチャップ顔」(日本風のシュッとした美男でもなく、洋風のバタくさい顔でもない、カワイイ系の顔立ち)などという表現があったことを思い出しました…

 

もうひとつ、人によってよく意見が分かれるのが、

砂糖か塩か?問題

です。

 

登場する食材は2つ。

最初に言っておきますと、私自身はこれらには砂糖も塩もかけません。

 

まずは、すいか

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塩をかけて食べる人を、たまに見かけます。

甘いのを中和する意味なのでしょうか?

ところが、甘いところにさらに砂糖をかける人も、まれにですがいます。

個人的には違和感たっぷりですが、個人の好みなので口を出す場面ではありませんね。

 

さらに驚くのが、トマト

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そもそも、トマトに関しては

「トマトは野菜か果物か」論争(?)があります。

どう考えても野菜だろう!と私は思うのですが、果物論者の信仰も強い。

彼らは同じ赤色のイチゴ感覚で、ためらいなくトマトに砂糖をかけて食すのです。

すいか以上に驚きます。

 

ここまで来たら登場していただかないといけないのが、新たな調味料

「マヨネーズ」の存在です。

 

お好み焼きだけでなく、トンカツに、ラーメンに、ひいては白米に。

何にでもためらいなく、豪快にかけまくる!

一緒に食べているこちらが絶句するような使い方をされることがあります。

 

でも、よく考えてみたら、マヨネーズのもともとの材料は「タマゴ」。

おかずでもアリ、調味料でもアリ。

ニワトリさん、今日もありがとう!

 

皆さまは、何に何をかけて召し上がりますか?