【人生で厄年が3年✖4=12年も?とは考えたくない】都内随一の厄除け大師・足立区「西新井大師」。プチ散策の思い出 追記)ブロガーバトン、ご指名がお二人から。お渡し先は?
都内に意外に多い「公園・緑地」。
「プチ外出気分」を味わうのも、また興味深いものです。
また都内には、「明治神宮」や「靖国神社」はたまた「浅草寺」など、大規模かつ有名な寺社仏閣も意外にたくさん存在しています。
中でも浅草の名所「浅草寺」は、都内有数の観光地。
ここ数年は、急増していた外国人観光客の訪問もあって、本堂に向かう仲見世通り商店街は、いつ行ってもまっすぐ歩けないほど混雑するエリアでした。
これらの有名なスポットは「別格」として・・・
都内にあるその他の寺社仏閣は、初詣以外の混雑していない「シーズンオフ」に訪ねると、ゆっくりとその場所の雰囲気を味わうことが出来ます。
自宅から大した距離を移動しているわけでもないのに、見知らぬ土地に「旅行」したような気分になれるのが、とても新鮮です。
リフレッシュとして、気が向くと時々出かけています。
やはり「お寺」や「神社」は、どこも身が引き締まりますね。
そんな中今回訪ねたのは、厄除け大師として有名な足立区の
「西新井大師」。
弘法大師(空海)を祀る寺院(真言宗)である「川崎大師」「観福寺大師堂」とともに、「関東厄除け三大師」とされています。
(栃木県・佐野市にも有名な「佐野厄除け大師」があります)
正式名称は
「五智山遍照院總持寺」
(ごちさん へんじょういん そうじじ)
といい、真言宗豊山派の寺院です。
正面の山門をくぐり、いくつかの地蔵や観音堂を横目に通り過ぎると、立派な本堂が参拝客を迎えてくれます。
西新井大師として、弘法大師は切っても切り離すことのできない歴史を持っている存在。
境内には、堂々とした石像も建てられています。
「厄除け大師」に来て、ふと
厄年について考えてしまいました。
満年齢換算で
男性の本厄は24歳、厄年(大厄)は41歳。
女性は本厄18歳、大厄32歳
とされています。
正直「本厄」ぐらいしか意識したことがありませんでしたが、なんと人生で4回も(女性はなぜか5回も!)「厄年」があるのですね。
60歳にして、すでに「老い厄」とは!!
今どき時代外れな印象があります。
でも、逆にそれを乗り越えれば、そのあとはハッピーに過ごせるということでしょうか・・・
「前厄」「後厄」まで含めると3年間。
計算上、12年間も厄に取りつかれることになってしまいます。
あまりネガティブなことは考えたくありません。
しかし実際訪れてみると、特に信仰心を持っておらずとも、また厄年とは関係なくても、お参りするだけの価値は十分ある…
そう思わせるだけの威容と迫力がありました。
初詣シーズンは、都内で屈指の混雑・大人気スポットになるようです。
「東武スカイツリーライン」で浅草から西新井駅へ。
そこで「大師線」に乗り換えてひと駅だけ行く…
面倒なその「プチ乗り換え・ひと駅」の距離が、またちょっとした「特別感」を味わわせてくれます。
最寄りの「大師前駅」からは、徒歩ですぐ本堂に向かうことが出来ます。
都内の「穴場」的お参りスポット・観光地です。
追記)
いま大流行中の「ブロガーバトン」なるものが、ついに私にも回って来ました。
趣旨がまったく理解できていません。
さまざまな方々が話題にされていますが、具体的な対処法もわかりません。
ただ、スルーするとどこやらからプレッシャーがかかりそう(?)なので、ブロガーの「おつとめ」として最低限作りました。
どなたから回って来たかも書くことになっているそうで。
なんと、お二人の方から「ご指名」を受ける展開になりました。
矢名樹ヒロタカ (id:hirotakayayanagi)
「お名前の法則」という独自の研究ジャンルをお持ちになっていて、取り上げられるのが私の好きな芸能界主体のため、毎日欠かさずコメントのやりとりをするなど、仲良くしていただいている方です。
ぴよたま (id:bojisowaka)
「元うつ」というおつらい闘いを経験されながら、前向きに人生の展開を考える記事をいつも書き綴っていらっしゃいます。
物事を真摯に深く洞察される姿勢が記事の行間からあふれていて、感心しながら拝見しています。
一番古い記事。
一番お気に入りの記事。
「テンプレートに必要事項を記入し、最低二人に転送すること」とありましたので、日頃お世話になっているお二人にお回しすることにしました。
ガネしゃん (id:yu_me_po-lly)
突然で申し訳ありません。
ご迷惑であれば、スルーして下さって構いません。