初対面の人と話す時、スムーズに話が盛り上がるきっかけを持っている強み
公私共に、初めて会った人とどんな話をすればよいのか、迷うことってありますよね?
プライベートであればともかく、仕事の場合は今後の取引に大きく影響してくる場合が多いので、付き合いも真剣にならざるを得ません。
印象が悪くならないよう、話題選びにも慎重になります。
そんな初対面のシチュエーションで「おススメの話題」「避けた方が良い話題」があると言われています。
「おススメ」の(当たり障りのない)話題としては、
・天気や季節
・出身地や住んでいる場所
・好きなモノ(スポーツ・音楽・食べ物など)
などがよく挙げられます。
一方「避けた方が良い」とされている話題には、
・政治や宗教に関わること
・おカネの話
・年齢や既婚未婚、家族関係などのプライベート
などがあります。
これらはあくまで一般例で、積極的に口を開いてくれる人が相手であれば、話題など気にすることもなく、スムーズに話が運ぶ場合が多いです。
問題は口数の少ない人の場合。
相手と自分しかいない中数秒でも沈黙の時間が訪れると、なんとも気まずくなる。
そうした場面を何百回・何千回と繰り返してきた中で、自分自身はと言えば、そうした気まずさをほとんど味わわずに今まで生きて来ることが出来ました。
ひとつの要素は、親しい友人曰くパッと見「話しかけられやすい」雰囲気であるらしいこと。
そして、何より大きな「ツッコミどころ」を持っているのが強みです。
以前自己紹介記事で触れたように、大きな身体的特徴を持っているので、
それをきっかけにいろいろ尋ねられれば、(自分のおしゃべり好きも手伝って)最低30分は話がもつのでは、と思います。
加えて、こんな特徴もあるので、
食事どきなど、その珍しさをきっかけに話が弾んだりもします。
正直なことを言えば…
会う人会う人に例外なく
「大きいですね!身長どのくらいあるんですか?」
ふた言目には、これも例外なく
「バレーかバスケットやってたんですか?」
とたたみかけて聞かれ続けるのが、煩わしいと思うこともあります。
相手にとっては初めての話題でも、こちらは何百回・何千回と繰り返されてきた話題ですから。
でも、「話題のきっかけ作りにもってこいの材料を持っている」と考えれば、これは大きな強みにもなります。
それに支えられて、これまでの人間関係を構築してきた面もあるのかなぁ、と思ったりもします。