卒業ソングあれこれ
今日フェイスブックでこのブログのことに触れたら、アクセス数が急に増えました。
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そしてメッセージもたくさんありがとうございました😊
さて、前回桜ソングの記事の時に、卒業ソングにも言及したので、やはりこちらも具体的に言っておこうか、と。
もう34年も前の話ですが、「卒業」そのもののタイトルが3曲揃って発表された時期がありました。
まず、伝説?の歌手、尾崎豊。
代表曲のひとつとして、今も記憶に残っています。
次に、前年にアイドルデビューした菊池桃子の4枚目のシングル。
そして、作詞松本隆、作曲筒美京平の「超ゴールデンコンビ」により作られた、斉藤由貴のデビュー曲。
どれもそれぞれの特徴があって、名曲揃いでした。
曲が良ければ、タイトルがかぶっても皆ヒットするのですね。
その後、「Secret base~君がくれたもの」が有名な4人組女子バンドだったZONEも、同じタイトル「卒業」を出しています。
さらに昔をたどると、今から40年前の1979年にデビューしたアイドル、倉田まり子(よく石川ひとみと間違えられた)のデビュー曲も「卒業」でした。
ただし、これには「卒業~Graduation」という形で、サブタイトルがついていました。
さらにさらに遡ると、往年のアイドル、麻丘めぐみにも「卒業」というシングルがありましたが、これはほとんど知られていないでしょうね。
プロフィールにも「好きなモノ」として書いた「70年80年代の曲」を語らせると、止まらなくなってしまう私です(苦笑)。